ライジング・サン・ロックフェルティバル 2010
夏、恒例の不摂生タイム。ライジング・サンにいって参りました。
例によって燃え尽き症候群のらぐたろうですこんにちは。
今回は、おろしたてのサンダルが10分でドブにはまったり、焚きつけを盗まれたり、キャリーケースが壊れたりといろいろありましたが、そんなものはたいしたことじゃない。楽しかったのですべてがオッケーです。
見たアーティストとちょっとした感想を書いてみます。
■1日目
- KAN
チャットモンチーとKANとCoccoの時間が被っていて悩んだ結果、チャットモンチーを少し見てからKANを見てました。Coccoは泣く泣く諦め。結局チャットは遠くから少し聴いただけ、、ライブもずっと見たかっただけに残念。
ということで、Red Star Field でやっていたKANを途中くらいから見ました。ライブパフォーマンスが素晴らしいと聞いていて、いつか見たいという念願が叶った。
どーんと真ん中に置かれたグランドピアノで弾き語り。MCもめちゃめちゃ笑わせるし、さすがエンターティナー!「愛は勝つ」とか有名なのもやって、最後はしっとりと「世界でいちばん好きな人」でおしまい。
やっぱりKAN大好きだ。いつか「Songwriter」を生で聴きたい。
和んだ。森に囲まれた Bohemian のステージに合っていたな〜
ピタゴラスイッチの曲も盛り上がりました。30秒で終わったけど。笑
- the武田組
武田組は一度ライブを見たことがあったので。今回も熱かった!
ビールを飲みながら「全速力」って曲を聴きたかったのだ。叶って満足。
http://www.youtube.com/watch?v=Um1zKqL4M_U
人が多すぎてあまり近くに行けなかったけど予想どおりかっこよすぎた。パフォーマンスも曲も。
MCでもグイグイ引きつける。マキシマムザ亮君の見た目と超イイ声のギャップに釘付け。「恋のメガラバ」で周りも自分もテンション最高潮。
すごかった。とにかくすごかった。
28年前に結成された「教団」で、解散してから11年経ってるんだよな・・
演奏もすごかったし、デーモン閣下のハイトーンボイスには誰もが蝋人形にされたいと思ったんじゃないかと。
遠目から。有名どころをしっかり抑えてくれたので楽しかった。
ファンク! 今回の衝撃度No.1だったかも。
「1968〜72年のFUNKサウンドを現代に蘇らせる」がコンセプトでジェームス・ブラウンあたりに影響を受けているらしい。
うねるベースとギターのカッティング、いい。ボーカルとホーンセクションのリズムに合わせたアクションもいいねぇ。きっとこういうファンクを聴きたかった、うん。
■Osaka Monaurail in SunSetLive 2005
http://www.youtube.com/watch?v=131R9EzwI10
ここまでで1日目。
長くなってしまったので2日目分けます。